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IOC總會誘致をメキシコシティが抛棄..釜山有力候補に浮上....

2006-01-27 832  ヒット
内容
2009年國際オリンピック委員會(IOC)總會及びオリンピック總會誘致競合で强力な候補都市であったメキシコシティが突然誘致を抛棄したと傳えられ、 IOC関係周辺の動きに明るい專門ニュース媒體である「アラウンド・ザ・リングズ」インターネット版はメキシコシティの誘致抛棄で8候補都市が残ることになったと24日(韓國時間)報道した。 此れで2009年のIOC總會及びオリンピック總會誘致候補都市は釜山とシンガポール, コペンハーゲン(デンマーク), タイペイ(臺灣), カイロ(エジプト), アテネ(ギリシア), ローザンヌ(スイス), リガ(ラトビア)等の8都市が残り、釜山とコペンハーゲンが誘致戰を繰り広げるものと觀測されている。 マリオ・バスケス・ラニャ國家オリンピック委員會總連合會(ANOC)會長が積極支持していたメキシコシティIOC總會誘致を抛棄する理由は明らかにしなかった。 「アラウンド・ザ・リングズ」はIOCもその理由を明らかにせず、ラニャANOC會長やメキシコオリンピック委員會も一切言及が無かったと述べている。 以前「アラウンド・ザ・リングズ」の報道はIOC委員達と個別接觸をした結果9ヵ都市中釜山とコペンハーゲン,メキシコシティが有力候補都市であると明らかにしたことがある。 しかし、メキシコシティはラニャ會長の支援があったが治安に問題があると指摘されていた。 また、アテネとシンガポールはIOC總會誘致活動の日が浅く、ローザンヌはホテル施設が不足しており、カイロもやはり治安に問題點があると指摘された。 その他のリガは都市規模があまりにも小さく、タイペイに至ってはIOC委員達の間で話題にもなっておらず釜山とコペンハーゲンが無缺點候補都市に認定されている。 2009年IOC總會とオリンピック總會はIOC委員長選擧と2016年の夏季オリンピック開催地投票等の重要事案が控えており、翌月8日のトリノ冬季オリンピックに先立って開かれるIOC總會で開催地が決定される。 Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯