遊びながら学ぶ釜山型英語教材「English Waves」発売…3月11日から本格公開
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遊びながら学ぶ釜山型英語教材「English Waves」発売…3月11日から本格公開
□ 「ブギ」と釜山の子どもたちによる、簡単で楽しい英語旅行がついに始まる！
□釜山市は、乳幼児と小学校低学年のためのカスタマイズされた英語教材「イングリッシュ・ウェーブス（English Waves）」の開発完了に伴い、英語教育の機会拡大と保護者の教育負担軽減のための支援を本格的に開始すると発表した。
○ この教材は、英語に初めて接する子どもたちが、言語としてではなく文化として映画を自然に学習できるように、フィンランドの遊びに基づいた学習法を適用している。
□「イングリッシュ・ウェーブス（English Waves）」は、子ども中心のアプローチと内容中心の学習法（Content and Language Integrated Learning、CLIL）の組み合わせによって、単なる暗記ではなく、実際の生活の中で自然に英語を身につけられるように設計されている。
○ 年齢とレベルに応じた設計を適用し、▲幼稚園児対象、レベル1 ▲小学校1～2年生対象、レベル2の2ステップ構成で、レベル別にストーリーブック8冊、ワークブック8冊（計32冊）を提供する。
□特に、釜山市のコミュニケーションキャラクター「ブギ」を活用、海雲台、龍頭山、釜山花火大会など釜山の代表的な名所と文化などといった釜山の特色を活かした物語で構成されており、子どもたちに英語をより興味深く、身近に感じてもらえるようにしている。
□釜山市は、遊びを通じて誰でも自然に英語を習得できるようにするために、「英語しやすい都市」のホームページ（www.busan.go.kr/englishbusan）とプラットフォーム「ドゥルラルナルラク」（www.busan.go.kr/bschild）を通じて、3月11日から教材と音源を公開・提供を開始した。
□「イングリッシュ・ウェーブス（English Waves）」は、3月18日から運営されるプログラム「ドゥルラルナルラク英語と遊ぼう」などにも本格的に活用され、釜山の乳幼児向けの教育機関でも教材使用ができるように支援し、子ども英語教育の内実化を図るとのこと。
