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□釜山市は3月11日、文化体育観光部主管の「ウェルネス・医療観光融複合クラスター第2次年度事業成果評価」の結果、「医療観光中心型」分野で1位に選ばれ、国費5億ウォンを確保したと発表した。
○ 文化体育観光部は、世界水準の癒し・医療観光の目的地造成を目指す「ウェルネス・医療観光融合複合クラスター事業(2023~2025年)」公募に選定された6自治体(市・道)を対象に、昨年(2024年)の事業推進実績と今年(2025年)の事業計画の評価を実施した。
○ ウェルネス・医療観光融複合コンテンツの開発・運営に関する実績、外国人患者誘致数などの評価指標を基準に「医療観光中心型」、「ウェルネス観光中心型」の2つのグループを評価した。
*ウェルネス観光:「ウェルビーイング(Well-being)」と健康(Fitness)または幸福(Happiness)を意味する「ウェルネス(Wellness)」と観光を組み合わせた概念。健康の回復と増進を図り、生活の質の向上を追求する様々な観光活動を指す。
□釜山市は今回の評価において、釜山ならではの強みであるレベルの高い医療サービスを掲げて、ウェルネス観光インフラの構築、ウェルネス・医療観光融複合コンテンツの開発、外国人患者をウェルネス観光へ連携誘致した実績など、全分野にわたってウェルネス観光と医療観光融複合協力地区(クラスター)の造成に努めた点が高い評価を受けた。
○ 2024年の主な成果としては、▲市内10カ所がウェルネス観光地に選定 ▲約3万人の外国人患者を誘致 ▲ウェルネス・医療観光専門人材の育成 ▲自治体初の釜山医療観光ビジネスセンターの開所 ▲融複合協力地区(クラスター)協議会の高い自発的参加度 ▲外国人患者をウェルネス観光へ連携する観光商品の提案モジュールソフトウェアの開発などがある。
○ 特に、「ヒーリングデイ・イン釜山」、「ワンデイ医療ウェルネス・ヒーリングツアー」などといった融合複合商品10件は、釜山を訪れた外国人医療観光客と国内観光客から好感触を得た。
□今年は▲ウェルネス観光地の追加選定及び高度化 ▲ウェルネス医療観光フェスタの開催 ▲モジュールプログラムを活用した融複合商品の開発 ▲海外医療観光ネットワーク構築及び誘致拡大 ▲ウェルネス医療観光のグローバルマーケティングなどを推進し、世界的なウェルネス・医療観光をより拡散していくことを目標としている。
釜山のウェルネス観光地10選
※釜山ウェルネス観光地合計10ヵ所 : 自然(3)、ヨガ・瞑想(3)、ビューティー・スパ(2)、ステイ(2)
自然(森・海洋)
①アホプ山森(機張郡)
概要:機張鉄馬ミドン村に位置
自然のままの竹、ヒノキなどの造成
商品:生態文化体験
備考:再設定
②釜山子供大公園 治癒の森(釜山鎮区)
概要: 都心の中のヒノキ林癒しの森、ソンジゴク(聖知谷)水源池の自然体験
商品:森林体験学習センターなどのプログラム
備考:再設定
③梵魚寺(金井区)
概要: 金井山に位置する嶺南3大寺院(梵魚寺、海印寺、通度寺)
商品:參禪、瞑想、茶道教育など
テンプルステイ(体験、休憩、日帰り型)
備考:新規
ヨガ/瞑想
④広安里SUP ZONE(水営場)
概要:都心の広安里海水浴場で日の出と日の入りを眺めながらヨガ体験
商品:SUPヨガ
*SUP(スタンドアップパドルボード)体験+ヨガ
備考:再設定
⑤弘法寺(金井区)
概要:韓国最大の左仏像がある寺院
商品:シンギングボールヒーリング瞑想、テンプルステイ
備考:再設定
⑥㈱ノルフィット(多大浦海水浴場)(沙下区)
概要:多大浦海水浴場などで行われるノルディックウォーキングウェルネス商品の運営
商品: ノルディックウォーキングヨガ、夕焼けウォーキング
備考:新規
ビューティー/スパ
⑦クラブ・ジ・オアシス(海雲台区)
概要:釜山初の国民保養温泉・ウォーターパークスパ施設
商品:終日券、半日券、ファミリー券など
備考:再設定
⑧SMB Wellness(機張郡)
概要:日光邑の鶴里村に位置するスパ・ヒーリングセラピーセンター
商品:スキンケアスパ&マッサージ、アロマ調香、ヨガ&シンギングボウルの瞑想
備考:新規
ステイ
⑨內苑精舎(西区)
概要:九德山の麓に位置する寺院
テンプルステイ生活館及び国際瞑想ヒーリングセンターが造成されている
商品:テンプルステイ
備考:再設定
⑩パークハイアット釜山ホテル(海雲台区)
概要:釜山のシンボルである海雲台、広安大橋、水営湾ヨット競技場を眺めるステイ空間を提供
商品:ステイ(プール、フィットネス、スパなどのウェルネスプログラムの提供)
備考:新規