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朴亨埈(パク・ヒョンジュン)市長、ポーランド大統領に接見(10/24-25、釜山訪問)

2024-10-30 141  ヒット
内容

폴란드대통령방문 

朴亨埈(パク・ヒョンジュン)市長、ポーランド大統領に接見(10/24-25、釜山訪問)

□10月25日午後6時、朴亨埈(パク・ヒョンジュン)市長は金海空港内に設けられた接見室で国賓訪韓したアンジェイ・ドゥダポーランド大統領を接見し、ポーランドとの交流や協力などについて歓談した。


□今回国賓訪問したアンジェイ・ドゥダポーランド大統領夫婦は8月24日から25日まで釜山に滞在した。

○アンジェイ・ドゥダポーランド大統領は、10月22日に訪韓し、24日にはユン・ソクヨル大統領と首脳会談を行い、25日に昌原市の主要防産業企業を訪問し、韓国での最後の日程として朴亨埈(パク・ヒョンジュン)市長に会った。

○同行者のアガタ・コルンハウザー=ドゥダ大統領夫人、25日に釜山市立老人福祉館である「タサラン複合文化芸術会館」で書道を体験し、トソン小学校を訪問して施設を見回した。


□パク市長はアンジェイ・ドゥーダポーランド大統領との面談で「ポーランドは大韓民国の戦略的同伴者であり、ポーランド大統領が釜山に訪問されたのには大きな意味がある」と歓迎挨拶を伝えた。


□続いて「釜山・蔚山・慶尚南道は人口約760万人で、韓国経済成長の核心基地としての役割を果たしている地域だ。自動車、船舶、防衛産業分野を含め、様々な産業分野に強みを持っている」と紹介した。


□また、「今日の大統領夫人が訪問された「タサラン複合文化芸術会館」のように、釜山市は高齢者に優しい都市作りに励んでいる」と話した。

○「中でも、学習や文化など多様なプログラムを提供する高齢者福祉プログラム運営が中心事案であり、医療・福祉などのサービスを15分以内に提供できる「15分都市」を作ることが市の核心推進事業だ」と付け加えた。


□アンジェイ・ドゥーダ大統領は「韓国とポーランドは修交を始めて以来35年間緊密な協力関係を続けている」とし、「両国の産業や企業界も様々な協力を続けており、非常に重要で感謝している」と答えた。


□また、「両国間に直航路線が増設されれば、観光客だけでなく投資家もより活発に交流できるだろう」と強調した。


□パク市長は「釜山は東北アジアの『グローバルハブ都市』として生まれ変わるために取り組んでおり、今後釜山-ワルシャワ直航路線が開設されるだろう」とコメントした。


□最後に、「1989年の修交以来、両国の協力関係が多様な分野へ拡大している」とし、「今回ポーランド大統領が釜山を訪問されたことをきっかけに、釜山とポーランド間の交流・協力がさらに広がることを期待する」とし、この日の接見を締めくくった。