海月展望台、靑沙浦タリットル展望台竣工
2024-09-23
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海月展望台、靑沙浦タリットル展望台竣工
海雲台区は、釜山の代表的な観光スポットであるスカイウォークの「青沙浦タリットル展望台」を拡張し、海月亭の下には「海月展望台」を新築した。
青沙浦タリットル展望台は東海南部線の廃線敷地を遊歩道として造成したグリーンレールウェイに位置している。都心の中の漁村である青沙浦、美しい海岸の景色、日の出、日の入りなどを鑑賞することができるため、釜山の代表的な観光スポットとして挙げられる。2017年9月に開場して以来、308万人が訪れた。
従来の展望台は長さ72.5m、幅3mで、天板が海面から20mの高さに海に向かってまっすぐ伸びていたが、今回長さ191m、幅3mのU字型に拡張した。
開放時間 9:00-18:00
雪・雨・強風注意報発令の際は開放制限
ご入場の前に、必ずシューズカバーを着用してください。
新設された海月展望台には、太陽と月に触れ、その風光を享受するという意味が込められている。規模は長さ137m、幅3mで、三日月形の主塔とU字型のスカイウォーク、海を眺める直径15mの円形広場がある。円形広場の床には光るLEDガラスを取り付け、夜になると美しい夜景を楽しむことができる。海月展望台が位置するタルマジ道は東海岸と南海岸の境界地点にあり、美しい日の出と日の入りを同じ場所で眺められるため、大韓8景の一つとして挙げられている。
開放時間 9:00-18:00
雪・雨・強風注意報発令の際は開放制限
