「広安大橋スマート・トーリング構築事業」本格始動！
2024-02-16
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□ 釜山市建設本部が推進する「広安（クァンアン）大橋スマート・トーリング構築事業（橋梁では初となる先端技術を導入）」が2月1日より本格的に始動した。
○ 「スマート・トーリング（smart tolling）」システムは、ハイパス（韓国のETC）の有無にかかわらず、走行中の車両の車両番号を読み取り自動的に通行料金を賦課する技術で、料金所の設置や通過時の減速走行を必要としない画期的なシステムだ。
○ ハイパス未搭載車両への料金徴収は、電子告知などによる後払い請求、事前映像約定サービスによる自動徴収などの方法により実施する。
□ 「広安大橋スマート・トーリング構築事業」（総事業費約69億ウォン）は、昨年の実施設計の入札を経て、2月1日より本格的に始動することとなった。
□ 9月までに大淵洞（テジョンドン）一帯の広安大橋の出入口4か所にスマート・トーリング技術が適用された多車線ハイパスを設置し、試験運営を経て11月に本格稼働することを目指している。
○ 多車線ハイパスの設置場所は、▲LGメトロシティ出入口ランプ、▲49号広場都市ガス5差路方向、▲49号広場広安大橋方向、▲メガマート前の計4か所だ。
○ 現在、運営中の広安大橋BEXCO・水営江辺（スヨンガンビョン）料金所は「内部循環萬徳（マントク）～センタム)都市化高速道路」、「広安大橋接続道路連結工事」に伴い、順次撤去される予定だ。
お問い合わせ:釜山建設本部 051-888-6376
