Haeundae
2月6日から、「2030釜山国際博覧会」誘致を祈願する市内バス100台が本格的に運行を開始する。
金海空港と釜山駅一帯を運行する市内バス(26路線100台)に「釜山国際博覧会」誘致に向けたラッピング広報を行うことで、市民と観光客の関心度を高める。また、4月に訪問予定のBIE(博覧会国際事務局)調査団に対し誘致への盛り上がりをアピールする。
また、2月11日からは釜山市庁舎の外壁にBIE調査団への歓迎と「2030釜山国際博覧会」開催への期待の意味が込められたポスターを掲示する。
「2030国際博覧会」の開催地は、第4回プレゼンテーション(6月)、第5回プレゼンテーション(11月)を経て、BIE加盟国による投票で決まる予定だ。