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釜山市、「ラバーブギ」で「2030釜山国際博覧会」誘致をPR!

2022-04-13 386  ヒット
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부산에 유치해
2030부산세계박람회 유치를 응원해 주세요!  


-第1号「ラバーブギ」、「ロッテワールドアドベンチャー釜山」に現る!-

釜山市、「ラバーブギ」で「2030釜山国際博覧会」誘致をPR!


釜山市の公式キャラクター「ブギ(Boogi)」が「ラバーブギ(Rubber Boogi)」となって、「2030釜山国際博覧会」誘致広報活動に乗り出した。


釜山市は、釜山都市公社と共同で「2030釜山国際博覧会」誘致に向けた広報キャッチコピーが書かれた「ブギ(Boogi)」の超大型バルーン(高さ8m=3階建の建物に相当)「ラバーブギ(Rubber Boogi)」を製作し、「ロッテワールドアドベンチャー釜山」のオープンに合わせて第1号「ラバーブギ」として公開した。「ラバーブギ」には、「2030国際博覧会の釜山への誘致を応援してください!」というメッセージが込められている。


今回のPR活動は、4月~5月の最高の旅行シーズンに、「ラバーブギ」に「1988年オリンピック、2002年ワールドカップ、2030釜山国際博覧会」というテンポの良いキャッチコピーをつけて展示することにより、「国際博覧会」誘致が今後の韓国の発展をの鍵として重要な役割を果たすものであるという事をアピールするものだ。


市は、3月29日から、オシリア観光団地テーマパーク内「美食日常(ミシクイルサン)」(FOOD HALL BUSAN)の建物正面への「ラバーブギ」設置、館内の大型電光板(嶺南圏最大規模)への「2030釜山国際博覧会」誘致広報動画の放映等、2023年のBIE加盟国による開催地投票までの期間中、オシリア観光団地を訪れる多くの観光客に対し「2030釜山国際博覧会」の誘致に向けてPRを図っていく。


「ラバーブギ」は、4月・5月は「ロッテワールドアドベンチャー釜山」をはじめとするオシリア観光団地内に、6月以降は市内のあちこちにサプライズで登場し、市民の日常に活気を与える。


市は、4月中旬から車体に「ラバーブギ」のラッピング広報を施した「2030釜山国際博覧会誘致広報ブルーライン・シティツアーバス(金・土・日50分間隔、1日9便)」の運行も予定している。釜山の文化観光名所を一度に体験できるテーマ型観光ツアーとしてコース別に観光スポットが再編成されており、訪れた観光客に楽しんでもらえるものと期待している。


また、「ロッテワールドアドベンチャー釜山」オープン後初の週末となる4月2日(土)と3日(日)には、様々な市民参加型イベントが開催された。