釜山市、リオデジャネイロ市と友好の明かりを灯す！
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- ブラジル・リオデジャネイロ市との姉妹都市提携36周年記念「Lights On！釜山-リオ」開催 –
釜山市、リオデジャネイロ市と友好の明かりを灯す！
釜山市はブラジル・リオデジャネイロ市との姉妹都市提携36周年を迎え、「Lights On! 釜山-リオ」の開催を発表した。
「Lights On! 釜山-リオ」は、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）のパンデミックにより対面交流が縮小し続いている中、持続可能な交流を拡大することで両都市間の友好関係を再確認し、さらなる協力関係の強化を誓うことを目的としたランドマークライトアップイベントだ。
リオデジャネイロ市は、ブラジル東南部海岸に位置する自然と人工物の調和が美しい世界3大美港の一つに数えられる港町で、釜山とは1985年9月23日に姉妹都市提携を締結している。
2021年9月23日、姉妹都市提携締結36周年の記念日を迎え、釜山市では広安（クァンアン）大橋、釜山タワー、映画の殿堂などが、そして、リオデジャネイロ市では、アルコス・ダ・ラパ水道橋（Arcos da Lapa）及び エスタシオ・デ・サ（Estácio de Sá）記念碑などが、両都市のシンボルカラーである青色でライトアップされた。
朴亨埈（パク・ヒョンジュン）釜山市長は、「新型コロナウイルス感染症（COVID-19）のパンデミックにより姉妹・友好都市間の対面交流が難しくなっている中、このような記念行事を通じ、お互いの友情を再確認できる機会が設けられたことを嬉しく思う。」とし、「非対面式などによる交流を活性化できる方策の考案を引き続き行っていく。」と述べた。
市は、今年4月と6月には、オークランド（25周年記念）、高雄（カオシュン）（55周年記念）とのライトアップイベントを行っており、今後は11月にドバイ（15周年記念）、12月には北海道（15周年記念）とランドマークライトアップイベントを開催する予定だ。
お問い合わせ： 外交通商課 051-888-7761
