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国民行動要領: 水辺の事故防止に関する心得

2021-07-26 378  ヒット
内容

水難事故防止に関する取り組み

沿岸部、防波堤などの沿岸海域で起こった水難死亡事故の約90パーセントがライフジャケット(救命胴衣)の未着用によるものです。ライフジャケットは、海への転落時、体温を保持し、救助されるまでの間より長時間体力を維持する働きがあります。マリンスポーツを楽しむ際は、ライフジャケットを着用して水難事故を防ぎましょう。ライフジャケットの着用で水難事故の防止を)


国民行動要領: 水辺の事故防止に関する心得 


国民行動要領 水遊び安全
水遊び前
水に入る前には十分な準備運動をして
救命胴衣を着用して入ります。
子供の水遊びは必ず保護者と一緒
にしなければなりません。
海水浴場、河川などでは安全区域を離れないように
注意し、飲酒後の水泳は絶対にしてはいけません。
安全要員の案内に従って水遊びをします。
水遊び事故の対処要領
溺水事故発生時、周囲に叫んで知らせ(直ちに119番に通報)、救助しよ
うとむやみに水の中に飛び込んではいけません。
水泳に自身があっても、
水遊びの現場に備えられた安全装備
(救命浮輪、救命胴衣、救命ロープなど)を活用して安全に救助します。
水におぼれている人を救助したら、
人工呼吸や心肺蘇生などの
応急処置を行います。