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釜山市、ヨズマグループと在釜山革新的企業への投資に向けた業務協約を締結

2021-04-20 228  ヒット
内容

글로벌 펀딩 조성을 위한 부산광역시-요즈마그룹 업무협약
2021.4.13.(화) 11:00 부산광역시청 12층 소회의실 II


- 釜山市、グローバル投資プラットフォームの構築で起業生態系に活力を‐

釜山市、ヨズマグループと在釜山革新的企業への投資に向けた業務協約を締結


釜山市は2021年4月13日11時、釜山市役所でヨズマグループ(イガール・エルリフ会長)と、在釜山革新的企業への投資に向けた業務協約を締結したと発表した。

この日、協約締結式には、朴亨埈(パク·ヒョンジュン)釜山市長、ヨズマグループのイガール·エルリフ会長、駐韓イスラエル大使館のヤニブ・ゴールドバーグ(Yaniv Goldberg)経済参事官、ヨズマグループコリアのイ・ウォンジェ(Lee Won-jae)代表、そして、パク·セジョン(Park Se-jeong)釜山デウス・バレー(Deus(=データ+ゼウス) Valley)事業団長らが出席した。

本協約は、アジア創設のプラットフォームのハブを釜山で構築することによる、優れたベンチャー企業の誘致と育成、若者雇用の創出と釜山の経済活性化の実現に向け締結された。

釜山市とヨズマグループは本協約により、▲釜山の技術ベンチャー投資および金融カンファレンスとグローバル・スタートアップ・プロジェクトの誘致 ▲世界的ユダヤ系起業投資企業、ベンチャーキャピタル(VC)であるバーテックス(Vertex)、アワークラウド(OurCrowd)の釜山への誘致 ▲釜山地域の「スタートアップ・グローバル・アクセラレーター・プログラム」の運営 ▲釜山特化型ベンチャーキャピタルの発足に向けた協業 ▲ 技術移転に派生する年間売上高約42兆ウォンを記録するワイツマン科学研究所との技術事業化などを釜山で推進していく予定だ。

これに向け、釜山市は、釜山特化型起業投資企業「釜山ベンチャーズ(仮称)」を発足させ、第4次産業を中心としたバイオヘルスケア、グリーンテック、フィンテック(ファイナンス・テクノロジー)、メタバース、コンテンツ、フードテック、釜山特化型製造・サービス産業、海洋新産業などの新産業と伝統産業にバランスよく投資していく方針だ。

ヨズマグループは1993年、イスラエル政府が民間と共同で設立したヨズマを母体とするファンドからスタートした。べビーファンドを含む累積運用資産4兆ウォン規模のヨズマファンドを皮切りに、イスラエルは現在、ナスダック(NASDAQ)上場企業数基準において世界第3位の世界的起業国家となった。ヨズマグループの韓国法人であるヨズマグループコリアの2018年以降の累積ファンド創出額は1,869億ウォンにおよび、昨年ナスダックに上場したナノックスに引き続き、多数のナスダックIPO(新規公開株式)ディールを進めている。

お問い合わせ: 雇用創業課 051-888-4424