Haeundae
映画を哲学的媒体として活用していたスウェーデンの映画監督、イングマール・ベルイマンの回顧展が、スウェーデン映画祭で行われる。
紅葉で晩秋の趣溢れる中、「スウェーデン映画祭」 に市民を招待する。
同映画祭は、11月7日(水)ソウル(アートハウスモモ11/7~13)を皮切りに釜山(映画の殿堂11/9~15)、光州(光州劇場11/15~19)、仁川(映画空間ジュアン11/16~18)など4つの都市で開催される。
第7回スウェーデン映画祭
○ 期間 : 2018年11月9日~11月15日
○ 場所 : 映画の殿堂
○ 料金: 観覧無料
<前売りチケット>
- オンライン前売り(30%):上映2日前まで購入可能(11月6日午前9時前売り開始/完売の際は、売り場窓口にてのみ購入可能)
- 売り場窓口発券(70%):上映前日及び当日発券可能(11月8日のチケット売り場で午前9時から)
○ 後援: 駐韓フランス文化院
○ お問い合わせ: (051)780-6000
○ ホームページ: http://www.dureraum.org
第7回スウェーデン映画祭開幕式:11.9.(金)午後7時、映画の殿堂小劇場
- 開幕作:<バーグマンアイランド>
* 上映作品:
Bergman Island
Saraband
Fanny and Alexander
Autumn Sonata
Persona
Wild Strawberries
The Seventh Seal
Summer with Monika
*上映時間:
http://www.dureraum.org/bcc/mcontents/progScheList.do?rbsIdx=226&progCode=20181029001
「イングマール・ベルイマン:ファッションと芸術に残した遺産(Ingmar
Bergman and His Legacy in Fashion and Art)」展が10月20日(土)から一ヶ月間、釜山映画の殿堂6階シネラウンジで開催されます。
イングマール・ベルイマン生誕100周年記念行事の一環として披露される今回の展示は、「イングマール・ベルイマン:ファッションと芸術に残した遺産」というテーマで、映画「第7の封印」、「ペルソナ」、「ある結婚の風景」、「ファニーとアレクサンデル」などにでてきた衣装に加え、映画からインスピレーションを得たファッションなどを新鮮な視点で撮った写真、ドキュメンタリー映画、動画などを鑑賞することができます。