Haeundae
映画の殿堂は、釜山国際映画祭などの野外での映画上映時に、更に鮮明な映像を鑑賞できるように、最新の高画質システムの「フラッグシップ・レーザー・シネマ・プロジェクター」を導入した。
この「フラッグシップ・レーザー・シネマ・プロジェクター」は、世界最大のレーザー光源を備えた高画質映像で、昨年、釜山国際映画祭の協賛誘致の際には最高の画質を披露し、映画の専門家や観客に高く評価された。
現在、ベルリン国際映画祭など世界の主要映画祭公式デジタルプロジェクターとして使用されており、野外で常設上映しているのは国内では映画の殿堂が唯一であり、世界的も数えるほどしか設置されていない。
釜山市の関係者は、「これからは毎年釜山国際映画祭の開・閉幕式とオープンシネマセクションの作品を国内最大の屋外スクリーン(スクリーン24.0m×12.9m)と最高の画質(レーザープロジェクター上映)で上映し、たくさんの方にその感動を味わっていただきたい」と語った。