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釜山天文台・天体観測所

2018-01-24 518  ヒット
内容

釜山で星の観測ができる天文台、観測所の2ヵ所をご紹介します。 

 

釜山市民のための天文台―金蓮山青少年修練院

Astronomy Observatory 

釜山の水営(スヨン)区にある金蓮山少年修練院は、天文台の天体望遠鏡で月や星の測をし、果てしない宇宙の世界を身近に体きる「2018年公開測イベント」を開催すると表した

 

今回のプログラムは、2月から11月まで1土曜日の午後7時から10時まで行われ、天文指導者によるしい生活天文その日に見える星座の話天体観測-天体望遠鏡で見える月や惑星神秘的な宇宙科の映像による宇宙探などが運営され、誰でも身近に天体体験ができる

 

特に、プラネタリウム9mの半球スクリ最大座席53式機器とデジタル機器が同時に設置されているハイブリッド型天体投影システムとなっていて、実際の天体のような映像が楽しめるだけでなく、教育目的やエンターテイメント風の投影/上映が可能だ。光学式機器は、500万個以上の星を個別に投影できるほか、天の川や星雲、星などを詳細に映し出すことができる、国内でも唯一設置・活用されている投影機だ。

 このプログラムは、予約なく加も可能で、午後7時から10時までの間はいつでも加できるようにプログラムが細分化されている。また、天体望遠鏡による天体測体は、加時間を問わず、その場ですぐに測ができる

 

 加費は無料。ただし、プラネタリウムを利用する場合は子供・青少年2,000ウォン、大人3,000ウォンとなる。また、修練院には、有料の駐車場があり、宿泊施設も備わっている。

 

 金蓮山少年修練院の関係者は、昨年より施設やプログラムを一層充実させ、「神秘的な宇宙科学の世界を通して、楽しい思い出となる‘公開観測イベント’にたくさんの市民に参加してほしい」と期待を述べた。

 

アクセス:都市鉄道2号線金蓮山駅6番出口⇒徒歩15

※お問い合わせ: 金蓮山少年修練院(☎ 610-32217)

 

立釜山科館 天体投影館(プラネタリウム)・観測所

Busan National Science Museum

国立釜山館にはプラネタリウムと天体測所が備わっている。

-場所:釜山市機張郡機張邑東釜山観光659

-ウェブサイト

天体投影館:https://www.sciport.or.kr/eng/facilities/celestial1.do

天体投影館では直径17mの大型ドムスクリンで、季節ごとの星座や宇宙にするさまざまな映像を楽しむことができる。

利用料金:1500ウォン

 

天体観測所: https://blog.naver.com/sciport2016/220717926873

内最大規模である360mm屈折望遠鏡、4台の補助望遠鏡と移動式望遠鏡を利用し、昼間は太陽が観測できる。観覧料:3,000ウォン、観測時間:11:00, 13:00, 14:00, 15:00  (講義20分、太陽の観測20)

- わせ 051-750-2300