競技場紹介
釜山ヨット競技場は、1986年国際的規模の競技場として建設され、「86アジア大会」と「88オリンピック」が開催された所です。1,360隻個のヨットを係留できる広い係留場を備えており、
ヨットに乗るのに適当な自然環境に惠まれ、毎年各種の国内外のヨット競技大会が開催されるなど、海洋スポ-ツメ-カ-としてヨットの好きな人たちがよく訪れている所です。
ヨットのロ-マン的雰囲気と見晴らしのいい海、広安大路の全景など美しい景色、広場と各種の記念物、そして造景樹など、豊富な自然環境に恵まれていて、市民の休憩空間として使われています。
また、国際映画祭、海祭り等の各種行事が開催されるなど、体育と文化の名所です。また、最近は日本、ロ-シア、ドイツ、オ-ストラリア等の外国人の訪問が増えてきて、国際化時代にふさわしい世界的なヨット競技場として誕生しています。
特に、市民の便宜のために、競技場の二重鉄材フェンスの壁を除去し木材と引き替える等、快適な都心環境を造成し、釜山を訪れるお客様に国際観光都市としての釜山のイメ-ジを高めようと思っている。
敷地面積
- 230,803 ㎡ - 海上92,242 ㎡、陸上 138,561 ㎡
建物現況
- 36洞 14,013 ㎡
- 本館 : 鉄筋コンクリ-ト 3階、6,412㎡
- 付帯建物 : 計測室、動力室、プレスセンタ-等35洞 7,601 ㎡
使用申し込み及び問合わせ先
便宜施設
- 駐車場無料
- ※ 造形物 : オリンピック記念塔、聖火台、シネマテック
隣接觀光地及び文化施設
- 観光地 : 海運台温泉、ダルマジゴゲ、靑沙浦、 海運台海水浴場及びドンベク島、松亭海水浴場、広安里海水浴場
- 文化施設 : シネパック(野外車両専用映画館)、市立美術館 、 BEXCO(釜山展示コンベンションセンタ-)
方向
- バス : 5、31、36、38、39、40、63、100、100-1、115-1、139、141、181、201、1001、1003番
- 京釜高速道路の利用時 : 京釜高速道路 → 久瑞I.C → 院洞I.C → 海雲台方向へ進入 → スビ交差点 → 東部アパ-ト(右に回る : 標識参考) → 釜山ヨット競技場
- 南海高速道路の利用時 : 南海高速道路 → 北釜山へ進入 → 万徳トンネル → 海雲台方向へ直進 → スビ交差点 → 東部アパ-ト(右に回る:標識参考) → 釜山ヨット競技場
- 空港の利用時 : 空港→亀浦大橋へ進入 → 万徳トンネル → 海雲台方向へ直進 → スビ交差点 → 東部アパ-ト(右に回る : 標識参考) → 釜山ヨット競技場
駐車場が?む場合もございますため、できるだけ大衆交通をご利用お願いします。